コロナ感染後の合併症・後遺症に対するボディーワーク
概要
セオリーと病態生理学
✔︎一般的な症状
✔︎コロナ感染に起因したサイトカインストームによる内臓系への影響
✔︎ACE2受容体の機能とコロナによる影響
✔︎炎症性疼痛の機序
✔︎コロナ感染による炎症性疼痛の機序
✔︎神経系の感作
✔︎臓性体性反射のメカニズムと、コロナ感染による影響
✔︎自律神経系の役割と、コロナ感染による影響
機能解剖学とテクニック
✔︎ 胸郭入口、縦隔上部の解剖学・アプローチ
– 胸郭入口の定義と解剖
– シブソン筋膜と鎖骨、鎖骨下筋、頸椎下部等の関係
– 縦隔上部と下部の解剖、機能
– 大静脈の静脈循環作用
– 右心房の循環作用
– 頚部の筋膜、心膜との関係
– 胸郭上部と迷走神経の関係
✔︎ 頭頸部の解剖学・アプローチ
– 後頭下筋群と硬膜の関係、頚静脈系との関係
– 後頭下筋群と三叉神経、迷走神経、舌下神経の関係
– 小後頭直筋と第四脳室、脳脊髄液の関係
– グリンパティックシステムについて(グリア細胞の役割)
– 脳脊髄液循環に影響を与えている筋膜組織
– 頚静脈系の鬱血状態が神経に与える影響について
– 頚静脈系の鬱血状態と脊髄や脳幹の可動性との関係
✔︎ 内臓系の解剖学・アプローチ
– リンパ的アプローチが内臓系に与える影響
– 臓性体性反射へのアプローチ(迷走神経へのアプローチ、交感神経系へのアプローチ)
– マニュアルセラピーが自律神経系に与える影響
※内容は若干変更の可能性があります。
※日程が合わなくても後日録画した動画を視聴できます。(1ヶ月間の期間限定)
※参加者全員に動画をお送りしますので、アーカイブ動画の視聴期限内に何度も復習する事ができます。
開催日時
1回目(セオリーと病態生理学):4月15日(木)19:30〜21:30
2回目(機能解剖学とテクニック):4月22日(木)19:30〜21:30
参加費
4月27日(火)までのお申し込みの方:11,000円(税込)
それ以後のお申し込みの方:14,000円(税込)